【時事】「ある一日(脳トレ)」(2020.6.17)


3時起。新しい生活様式になじめず睡眠が浅い。横になったままNHK「安心ラジオ」を聴く。近年、心臓麻痺が増加の一途、日本だけの現象らしい。気をつけたい。


夜明け。スマホのアラート鳴る。なぜか画面が赤い。とりあえず消す。朝食は頂き物の若狭カレイを。旨し。文書類をゴミ捨て。


東京・富ヶ谷の知人宅にマスク(大)を送ってあげる(佐川で午前着指定)。その後お友だちに電話。後輩の河井が何かやらかして警察に捕まったという。おれの首が回らないとき、気前よく金をくれて助かったんだが。


テレビをつけたら歌番組の再放送。森山直太朗「さくら」独唱(収録ニューオータニ)。


昼飯、駅前そば屋。もりとかけで迷ったあげく両方たのむ。値引きしてくれた(消費税10%分)。コンビニで週刊文春を買って帰宅。


旅行好きのアキエちゃんが大分に行ったお土産でくれたヨシフ・ブロツキー『私人』(群像社)を読む。


隣家の山口さん(元テレビ局員)に回覧板を届ける。ポストが黒い。


夜の街へ Go To。まずはいつもの中華料理店。コロナビールと一口餃子で腹ごしらえ。頃合いをみて雀荘「爆買」に。常連の黒川さんがいない。店長「こんなこと珍しいよ」。


旧知の記者とバー「IR」に流れてトランプに興じる。周平くんが合流。彼がピンク・フロイドと『亡国のイージス』を話題に出す。


二人と別れたあと、この間の自粛のストレスを解消したくて、電車通りを中に入ったとあるお店で抜いて抜いて抜きまくった。金が足りるか心配してたら、レジに「リモートワーク中で不在です」と書いた紙が貼ってあったので、これ幸いとトンズラこいた。


罰があたったのか、帰りは大雨になりズブズブに。 入浴。三ツ矢サイダーを飲む。ラベルに「TOKYO 2020」。お・こ・な・え・る?


英語の勉強を少し。Repeat after me.〈The situation is under control〉〈The situation is under control〉……


サカナクション「忘れられないの」と斉藤和義「ずっとウソだった」を聴いて寝る。


(編集室水平線・西浩孝/2020.6.17記)


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