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『来者の群像』が各媒体で紹介されました

■新聞◎「大江満雄さんへの敬愛のこもった著作」 片岡雅文(高知新聞編集委員) (『高知新聞』2017年10月25日)◎「本書は、永年の取材と検証、静かな思索を経て世に問われている。書かれるべき人によって、書かれるべき時期に書かれた秀作だ」 若松英輔(批評家) (『北海道新聞』2017年11月26日/『西日本新聞』2017年12月10日)◎「知られざる交流の軌跡をたどった」 (『上毛新聞』2017年12月3日)◎「本書では、知られざる詩人たちの手になる多くの優れた詩が、大江の評とともに、紹介されている。ここで取りあげられなかったならば、おそらく一般の目に触れることはなかったに違いない、いずれも選り抜きの、社会性と隠喩表現に富んだ詩ばかりである」 越川芳明(明治大学教授) (『図書新聞』2017年12月9日)◎「著者の行動力と、淡々とした筆づかいの中にふとのぞく詩情に魅せられる一方、ハンセン病者のかつての文芸活動に焦点をあてて、それを歴史に刻んでおかなければいけないという執念にも心打たれた」 越川芳明(明治大学教授) (『週刊読書人』2017年12月15日)◎「詩人たちの交流からハンセン病文学に新たな光を当てる1冊」 川口安子(西日本新聞記者) (『西日本新聞』2017年12月19日)◎「「病」の不条理の内側で、説明でも描写でもない詩をともに書いていた人々の運動を思うと、言葉の可能性、芸術のむき出しの姿を見せられるようでめまいがする」 中村寛(多摩美術大学准教授) (『秋田魁新報』2018年1月21日/『新潟日報』2018年1月28日/『高知新聞』2018年2月11日ほか、共同通信社配信)■雑誌◎「大江満雄と詩作を共にしたハンセン病療養所の生存者をめぐる探訪記であるとともに、詩人によって「来るべき者」と呼ばれた人々が語る、知られざる戦後史、文学史、社会運動史」 (『多磨』2017年11月号)◎「大江満雄と詩作を共に行ったハンセン病療養所の生存者をめぐり、その交流や詩作の背景について考察した1冊」 (『保健師ジャーナル』2017年12月号)◎「戦後の社会的に顧みられることの少なかった時期のハンセン病療養所の詩人たちの表現活動に着目し、それが社会的実践へとつながり、のちに「歴史を動かす伏流水」となったことを丹念に跡づけたことは重要な意味を持つ」 廣川和花(専修大学准教授) (『同時代史研究』第10号、2017年12月)◎「邑久光明園の詩人達の歴史が刻まれています」 疋田邦男(ハンセンボランティア「ゆいの会」会員) (『楓』2018年1・2月号)◎「本書は、ハンセン病者の経験がいまだ過ぎ去っていないことを示している。それはまさに、大江が呼んだ「来るべき者」たちの声として、読み手に迫るだろう」 樹本健(中京大学准教授) (『楓』2018年1・2月号)◎「詩人大江満雄とハンセン病療養所の詩人たちの長く深い交流、そこからどれほどの力強くも新しい文学の言葉、思想の言葉、行動する言葉が生まれでたことか」 姜信子(作家) (『みすず』2018年1・2月号)■ウェブ◎「大江は「ハンセン病であることを強調するな。人間として純粋なものをうたえ」と語りました。「エゴを虐殺すると社会愛とか人類愛の精彩がなくなると思う」「人は『病気』をしてこそ人間らしくなる」といった大江のことばの数々は、ほんとうに深い」 (「桂川潤のweb site」2017年10月23日) http://www.asahi-net.or.jp/~pd4j-ktrg/tp171023.html◎「私の好きなタイプの本だ。歴史の表舞台には決して登場しない、けれどもその時代や社会の限界とがっちり向き合った人々の、生きた証が刻まれている」 (「身近な一歩が社会を変える♪」2017年11月18日) http://newmoon555.jugem.jp/?eid=538◎「素晴らしい本」 (「ウラゲツ☆ブログ」2018年1月7日) http://urag.exblog.jp/238179091/